癒すこと 癒されること
柳澤桂子さんという
生命科学者、サイエンスライターの言葉
【人間には
人を癒す能力が備わっている。
癒しを受ける能力も備わっている。
人を癒す能力は、傷ついた相手を
「助けよう」と思った瞬間に
失われてしまう。
「癒す」という気持ちを捨てる。
苦しむ人を
あるがままの状態で
受け容れ、
いかなる価値基準でも
その人を判断しない。
ちょうど、太陽の照りつける道を
歩んできた旅人に
涼しい木陰を提供する大樹のように、
無心になること。
ただ黙ってそこに立つ。】
そんなふうに
人に寄り添えたら
素敵なのに。
ついつい自我がむくむくと
出てきてしまう。
反省の日々です。
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話すことで整理される
どうしたらよいかわからなくなり
あれやこれや
いろいろなところに思考がとび
不安がつのり
自分の中で考えがぐるぐるめぐって
収拾がつかなくなっていることも
人に話をしているうちに
自然と整理がされてくる。
自分がアウトプットした言葉が
自分にインプットされ
インプットされた言葉で思考がめぐる。
なぜか自分の中にあったときとは
違う角度、いろいろな角度から
ながめられるようになる。
カウンセリングは
じっくり話を聴くこと
それは何かその方が抱えている悩みに
答えやアドバイスを与えるものではなく
その方が自分の考えを整理し
どうしたらよいのかに気づく
そのための鏡のような役割
自分の心の整理のために
誰かにじっくり話を聞いてもらう
とても有効なこと
誰か、が思いつかなかったら
カウンセリング
気軽に受けてみてくださいね。
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新しい年の目標をたてる会
旧暦での新しい年が始まる前日
2月3日に、
新しい年にチャレンジすること、トライすること
抱負、目標をたてる会を実施。
これから自分は何をやっていきたいのか
どんな自分になりたいのか
を大きくイメージして
新しい年に何をやっていくのかを
具体的に書き出し
時間軸に落とし込み
それぞれ発表
自分自身の夢につながること
会社の与えられた仕事の中でのチャレンジ
自分自身を磨いていくためのいろいろなこと
日々の暮らしの中でのとりくみ
ええ~、そんなことをやりたかったの~
びっくりするチャレンジも出てきたり
衣食住、生活のリズムの基本
人にやさしくありたい等
すごく当たり前のことも
皆さん、めざす方向は違っても
より素敵になれるよう
人格をさらに磨いていきたい
という思いにあふれ
素晴らしい。
1年後に
達成できたこと
がんばったこと
皆でほめあいたい。
目標に向かって日々精進。
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2013年の目標
2月4日の節分から「癸巳(みずのと・み)」
これまでの状態にいったんケリをつけて
新しい段階に進む。
そのために、原理・原則を定め
それにそった計画を立てる。
という年だそう。
少し元気がなくなっている方たちが
どんどん落ちていってしまう前に
自分の力でこころのバランスをとれるように
お手伝いをしたい
という初心を忘れずに
以下のことにチャレンジしていきたい。
・ライフキャリアカウンセリング
自分の心を整えるためのカウンセリング
気軽に来ていただけるよう工夫しながら
引き続き真摯に対応していく。
・サロンの定期開催
月に1回、自分のやりたいこと、好きなことを
それぞれが磨いていけるような場を作る。
・自分を知る+スピーチレッスンの開催
自分のことを見つめて、自分自身のことを
きちんと話ができるようにするレッスンを実施。
・心の整えるリフレッシュルーム
企業向けに働く方たちの心を整えるしくみを提案。
こころを込めて、ていねいにやる。
すぐやる。
ということをモットーに
ひとつひとつ、できることをやっていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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ライフキャリアの設計図
今まで自分が果たしてきた役割
子、孫、姉
友人、生徒、同級生
クラブの一員、地域の一員
ピアノの生徒、家庭教師の先生
会社員、部下、上司、同僚
スポーツ仲間の一員
恋人、妻、嫁、親族の一員
思いつくままあげてみた。
年齢によって、関わる人によって
場所によって、さまざまな要因によって
変化していく役割
今、そしてこれからの人生を
自分はどんなふうに描いていきたいのか
どんなことを実現していきたいのか
どんな役割を、大切にしていきたいのか
役割のバランスをどうとっていくのか
それを意識して考えていくことは
とても大事なことだと思う。
誰のものでもない、自分の人生
素敵に輝かせていくために
ライフキャリアの設計図
きちんと描いていきましょう。
その支援おこなっていくことが
わたくしの今の大事な役割です。
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