FC2ブログ

~応えられた祈り~


-ニューヨーク大学リハビリテーション研究所の壁に
 掲げられているという作者不詳の詩、宮嶋望氏訳-

大きなことをしようと、強さを求めたのに
小さなものの気持ちがわかるように、弱さを与えられた

より大きなことをなそうと、健康な体を求めたのに
より善いことをするように、病弱を与えられた

たのしく楽に暮らせるように、お金を求めたのに
生き生きと賢く生きるように、節約の生活が与えられた

世のすべての人に誉められようと、権力を求めたのに
真実に気づき従うように、地に生きる道を与えられた

人生を楽しめるように、あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを受け入れ幸せになるように、生きる場を与えられた

自分が求めたものは何一つ手に入らなかったけれど
私自身気づかない心の叫びに耳を傾けていてくれた

真実に背いていたにもかかわらず
私の言葉にならない祈りは応えられていた

この世界のすべての人の中で
私は最も豊かに祝福されている


ひきこもり、不登校児、障害者、不良少年であった方々と
その方々の自立支援のために北海道で牧場、チーズ作り
新得共働学舎の代表である宮嶋望さんが書かれた本
「みんな神さまをつれてやってきた」で引用されていた詩です。

とても心が暖かくなり、涙が出そうになりました。
与えられているものに感謝、生かされていることに感謝

「はっぴいきゃりあ研究所」はこちら
徒然 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/28 15:49

非常事態になって気づくこと

東北関東大地震から1週間。
地震や津波で被災された方々が
いまだに過酷な状況で避難を続けている。
一刻も早く支援が行き届き、復興されるよう
祈るばかりである。
また地震に伴い関東地区の電気の供給がままならず
日々節電、計画停電への協力が求められている。

こういう状況になって気づくことがたくさんあるのだろう。
助け合うことの大切さ。
普段当たり前のようにあるものが
いろいろな人の努力によってもたらされていること。
すべてが有り難きことなのだと。

日本中、世界中の人々が、手をさしのべようとしている。
被災地の中でも助け合って生きている。
そういうことを見たり聞いたりすると
本当に心があたたかくなる。
人は皆支えあって生きているのだということを実感する。

自分ができることをやって人の役にたっていく。
電気、ガス、水、食べ物。
すべていろいろな人の努力によってもたらされている。
有り難きことなのだということに感謝。
そしてそれを無駄使いすることなく皆で分かち合う。

被災された方々へのわれわれがまずできる協力は、
節電、募金、必要最低限のものだけ購入
そして普段どおりの生活をしていくことなのだろう。

「はっぴいきゃりあ研究所」はこちら
ライフ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/18 11:44

伝えあうことの難しさ


日本語は母国語
日本人同士、日本語で話しているにもかかわらず
自分が伝えたいことを言葉にしたときに
相手には違った解釈で伝わることがある。
返ってきた言葉で気がつき、そういうことではなくて
と言いなおすことが、ときどきある。
伝わっていると思っていても、相手に伝わっているとは限らない。
理解していると思っていても、理解できていないのかもしれない。
コミュニケーションって本当にむずかしいと思う。

ましてや外国語となるとさらにむずかしい。

異なった価値観、前提、生まれ育った環境、世代の相違、等々
ひとりひとりが全く異なったものを持っている。
それを忘れてしまって、自分目線だけになってしまうとすれ違いが
生じてしまうのは当たり前のことなのかもしれない。

自分の言いたいことをきちんと相手に理解してもらう
そして相手の言っていることをきちんと理解する
人と人がわかりあえるためには
まずはコミュニケーションをしていくしかない。
言葉にして伝えなければ思いは伝わらない。
わかってもらおうとする努力
わかろうとする努力
すべての他人は自分とは全く違う価値観や思いを持っている
そういう前提を忘れずにいるのは大事なのではないでしょうか。

おはよう、ありがとう、お疲れさま
こころをこめて言ったら
きっと暖かい思いは伝わるのでしょうね。

はっぴいきゃりあ研究所」はこちら
コミュニケーション | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/09 13:58
 | HOME |