仕事をするということ
何のために仕事をするのか?
生活をするお金を稼ぐため。
自分を成長させるため。
他人の役にたつため。
仕事をして得られる喜びは何なのか?
お金を得ること。
何かをやりとげる達成感。
人に喜ばれること。
他人のためにすることが、仕事である
そういった人がいる。
大きな企業の中で働いていると、
自分のやっている仕事が何のためのものか
わかなくなってしまうことがある。
どんな小さなことでも、必ず誰かのための
仕事であることはたしかである。
与えられた仕事であっても、主体的に仕事をする。
誰のための、なんのための仕事なのかを意識する。
それだけで仕事の質はぐんとあがると思う。
そして、仕事はすんなり進まないのが当たり前。
つらいこと、大変なこと、どうしてよいかわからないこと。
逃げずにやっていれば必ず活路がひらけていく。
それをしていくことによって自分が成長していく。
他人のためにもなり、自分のためにもなる。
仕事をすることとはそんなことなのだと思う。
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ライフキャリアの設計図
今まで自分が果たしてきた役割
子、孫、姉
友人、生徒、同級生
クラブの一員、地域の一員
ピアノの生徒、家庭教師の先生
会社員、部下、上司、同僚
スポーツ仲間の一員
恋人、妻、嫁、親族の一員
思いつくままあげてみた。
年齢によって、関わる人によって
場所によって、さまざまな要因によって
変化していく役割
今、そしてこれからの人生を
自分はどんなふうに描いていきたいのか
どんなことを実現していきたいのか
どんな役割を、大切にしていきたいのか
役割のバランスをどうとっていくのか
それを意識して考えていくことは
とても大事なことだと思う。
誰のものでもない、自分の人生
素敵に輝かせていくために
ライフキャリアの設計図
きちんと描いていきましょう。
その支援おこなっていくことが
わたくしの今の大事な役割です。
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