笑いの効用
映画「祈り~サムシンググレートとの対話~」を観た。
「笑い」が眠っている遺伝子をオンにする。
「笑い」だけでなく、「愛」、「感動」といったポジティブな感情も
眠っている遺伝子をオンにするという話があった。
こころの働きが遺伝子に影響を与え、
体に影響を与えるというもの。
笑うこと
それは自分もここちよいし、周りもここちよい
笑顔を向けられていやな感情を持つ人は
いないはず。
何かいやな気分になっているとき、
ふてくされた顔をしていたら
どんどん気持ちも落ち込む。
でも、あえて笑い顔を作ったら
気分が変わるかな。
藤本佳則という新人のプロゴルファーが
メジャーの試合で優勝したとき、
良いときも、悪いときも
笑いながら、歯を見せながら
プレイすることを心掛けたとか。
映画の中で、こころで笑っていなくても
笑顔を作るだけで、脳が誤解をすると言っていた。
心から笑ったかなあ?
何かに感動したかなあ?
愛を与えたかなあ?
自分に問いかけたい。
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続けること
継続は力なり。
わかっているのだけど
なかなか続かないのが凡人のつね。
~できなかった人ができるようになる~
というキャッチフレーズにひかれて
ウィルPMインターナショナルの石田CEOによる
行動科学マネジメントという
人材育成メソッドの短時間セミナーを
受講した。
できないということは、
・やり方(知識・技能)がわからない
・わかっているけど継続できない
ということに分けられ
継続するためには、
スタートは低いハードル
まずは自分に達成感を味あわせ
サブゴールをたくさん作り
1週間、2週間、3週間と続けていき
3か月継続できれば習慣化する
という話をされていた。
よくばりすぎずに
最初はすご~く低いハードル
それをまずクリア
クリアできたら
ほんのちょっぴり高いハードル
それを続けることをめざす。
そしてできなかった日があっても
良しとする。
ゆる~く、ゆる~く
やっていって
気が付いてみたら
継続していた。
というのが私流、かな?
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