こころの色眼鏡はずして
人の話を聴くときには、
全くまっさらな
先入観のない
こころの状態で
言葉をとらえて
受け入れていきたいもの。
ついつい
聴いた言葉を
自分の経験
自分の気持ち
自分の立場の軸で
判断したり
とらえてしまいがち。
先入観を持って
こころの色眼鏡をかけて
人を見たり
話を聴いてしまうと
その色つきで見えてしまい
本来の色が見えなくなる。
人は皆
違う価値観を持ち
違う経験をしてきて
違う考えを持っている。
自分とは違うということで
排除したり
間違っているとしたり
するのではなく
その言葉を
どういう気持ちで発したのか
相手の立場にたって
気持ちを思いやる創造力
受け入れてあげる包容力
そんな優しさを
持っていたいものです。
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人は自分の鏡
この人、苦手だな
と思うときには
相手も自分のことを
苦手だと思っている。
きっと無意識のうちに
こころの中に壁を
作ってしまっていて
相手が入ってこられない。
いやな人だな
と感じるときには
その人に対し
何かそうさせることを
してしまっている。
相手に感じる気持ちは
自分のこころが反映
しているのだろう。
相手にこころを開いたら
相手もこころを開いてくれるはず。
笑顔でやさしい言葉をかけたら
やさしい反応がかえってくる。
素敵な人に出会えたら
きっとあなたが素敵なのでしょう。
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