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勇気と誇り

「ヘルプ 心をつなぐストーリー」 を観た。

60年代人種差別が色濃く残るアメリカ南部
HELPと呼ばれた黒人家政婦たち
その差別された扱われ方の実態を
ジャーナリスト志望の白人女性が
黒人家政婦から、実際に話を聞き
明らかにした小説を原作とした映画である。

昔からの因習として
黒人を持ち物のように使うことが当たり前
上流階級に育った白人主人公が
その不条理に疑問を感じ、社会の秩序に一石を
投じるべく動いた行動 
その勇気

仕事を失わないよう、命を失わないよう
現状を甘んじて受け入れている黒人家政婦が
命を懸けて、自分の立場、現状を語った
その勇気

どちらも並大抵の勇気ではなかっただろう

でもその結果として、何かが変わり始め
そしてその黒人家政婦も誇りを持って歩き始めた

主人公の母親が娘に向かって最後に言った言葉が
印象深かった。
「私は先祖が持っていた勇気を忘れていた。
それを思い出させてくれたあなたを私は誇りに思う。」

勇気を持って行動すれば
何かを変えることができ
その結果として、大きな誇りが生まれてくる

そんなことを気づかせてくれた
とても良い映画だった。


「はっぴいきゃりあ研究所」はこちら


ライフ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/05/02 11:36
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